2007年11月29日
(成人向け)エロい絵を描いた
一角帝日記としておきながら、僕の店である一角帝の記事がないので書いてみる。
一角帝はUG Tokyoにある、エロ画像と同人誌の店だ。全部僕のオリジナル作品なので著作権の問題は生じないが、まあ売れないw
店の入り口に掲げた看板はこんな感じ

店舗自体省プリムを考えて板プリムだけを組み合わせた色気の無い箱型の建物で、その上この地味な看板である。もうちょっと店自体に色気が欲しいなあと思って、外壁に貼るイラストを描くことにした。
この看板の横顔、実は10年以上前に「一角帝」という名前とともに考えたものなのだが、当初からシルエットで、設定が存在しなかった。で、こいつをキャラとして描いてみようと思ったのだ。「帝」ってんだから帝王っぽくて、でも多分少年だよな。「少年皇帝」って感じか、マントはためかせて。でもエロ絵屋の壁に貼るんだから、マントの下は裸とかがいいよなあ。どうせ裸なら女の方がいいんじゃね?
なんかどんどんずれていくのだが…まあいいや。
てなわけで完成したのがこれ

ええと、なんか色気がないですww 続きを読む
一角帝はUG Tokyoにある、エロ画像と同人誌の店だ。全部僕のオリジナル作品なので著作権の問題は生じないが、まあ売れないw
店の入り口に掲げた看板はこんな感じ

店舗自体省プリムを考えて板プリムだけを組み合わせた色気の無い箱型の建物で、その上この地味な看板である。もうちょっと店自体に色気が欲しいなあと思って、外壁に貼るイラストを描くことにした。
この看板の横顔、実は10年以上前に「一角帝」という名前とともに考えたものなのだが、当初からシルエットで、設定が存在しなかった。で、こいつをキャラとして描いてみようと思ったのだ。「帝」ってんだから帝王っぽくて、でも多分少年だよな。「少年皇帝」って感じか、マントはためかせて。でもエロ絵屋の壁に貼るんだから、マントの下は裸とかがいいよなあ。どうせ裸なら女の方がいいんじゃね?
なんかどんどんずれていくのだが…まあいいや。
てなわけで完成したのがこれ

ええと、なんか色気がないですww 続きを読む
2007年11月28日
カジノじゃない
なんかほぼ1SIM分あろうかという広大なスカイボックスなのだが…

これは「バトルチェアーキャンピング」。椅子に座っていれば普通にお金が入るのだが、隣に座った人とゲームをして、勝てば相手の溜めた金額の半分を奪えるらしい。説明読んでもよくわからなかった。

なんかZyngoとかの類のゲームがずらりと並ぶが、やってる人は見かけない。

ここにあるゲームは無料でお金をもらえるか、お金を払うが戻りが無いか、確率じゃなく技術で勝ち取る類のものか、または、リンデンに認められたものばかりで、カジノではないということを説明しているらしい看板。

地下にはスロットマシンが設置してあるが、これで得られるのは独自のチケットポイントで、このポイントは景品と換えられるだけでL$やUS$との交換はできない。景品も譲渡不可なので、売って金にすることもできないようだ。ここも人気が無い。っていうか、もらえる景品が全然つまらないので、やる意味が感じられない。
ただこれだけ広い空間を使ってるのは謎だなあ。ひょっとすると禁止以前は普通にカジノだったのかもしれない。
場所は
http://slurl.com/secondlife/Highflyer/160/19/257
興味のある方はどうぞ。
あ、そうそう、マネーツリーに結構お金がなってるみたい。
も一つ、こことくっついて地上にある建物なんだけど、こっちはZyngoが山のように設置されている。場所は、
http://slurl.com/secondlife/Sprawler/139/34/122
この二つ、どっちも入り口がない。テレポートで入るしかないみたい。

これは「バトルチェアーキャンピング」。椅子に座っていれば普通にお金が入るのだが、隣に座った人とゲームをして、勝てば相手の溜めた金額の半分を奪えるらしい。説明読んでもよくわからなかった。

なんかZyngoとかの類のゲームがずらりと並ぶが、やってる人は見かけない。

ここにあるゲームは無料でお金をもらえるか、お金を払うが戻りが無いか、確率じゃなく技術で勝ち取る類のものか、または、リンデンに認められたものばかりで、カジノではないということを説明しているらしい看板。

地下にはスロットマシンが設置してあるが、これで得られるのは独自のチケットポイントで、このポイントは景品と換えられるだけでL$やUS$との交換はできない。景品も譲渡不可なので、売って金にすることもできないようだ。ここも人気が無い。っていうか、もらえる景品が全然つまらないので、やる意味が感じられない。
ただこれだけ広い空間を使ってるのは謎だなあ。ひょっとすると禁止以前は普通にカジノだったのかもしれない。
場所は
http://slurl.com/secondlife/Highflyer/160/19/257
興味のある方はどうぞ。
あ、そうそう、マネーツリーに結構お金がなってるみたい。
も一つ、こことくっついて地上にある建物なんだけど、こっちはZyngoが山のように設置されている。場所は、
http://slurl.com/secondlife/Sprawler/139/34/122
この二つ、どっちも入り口がない。テレポートで入るしかないみたい。
2007年11月27日
戻ってくるターゲットその2
ちと改良
うーん、しかし弾によっては、ターゲットが後ろに設置した壁を突き抜けて飛んで言ってしまう。これはサイズを大きくして動きにくくするしかないのかなあ。特にLoLSBSの弾なんか使うと、もう一瞬で数百メートル飛ばされてSIM境界を越え、Lost&Foundフォルダにリターンされちゃうはめに…
vector gloc=<-1,-1,-1>;
rotation grot =<-1,-1,-1,-1>;
default
{
state_entry()
{
llSetStatus(STATUS_PHYSICS,FALSE);
llSetText("Touch me to remember this position",<1,1,0>,1);
}
on_rez(integer start_param)
{
llSetText("Touch me to remember this position",<1,1,0>,1);
}
touch_start(integer total_number)
{
gloc = llGetPos();
grot = llGetRot();
llSay(0,"Target set to "+(string)gloc);
llSetText("",<0,0,0>,0);
}
collision_start(integer num_detected) {
vector v = llDetectedVel(0);
if (llVecMag(v) >0.0){
llSetStatus(STATUS_PHYSICS,TRUE);
llSetTimerEvent(5.0);
}
}
timer() {
llSetTimerEvent(0.0);
if (gloc.z >=0){
llSetStatus(STATUS_PHYSICS,FALSE);
llSetPos(gloc);
llSetRot(grot);
}
}
}
うーん、しかし弾によっては、ターゲットが後ろに設置した壁を突き抜けて飛んで言ってしまう。これはサイズを大きくして動きにくくするしかないのかなあ。特にLoLSBSの弾なんか使うと、もう一瞬で数百メートル飛ばされてSIM境界を越え、Lost&Foundフォルダにリターンされちゃうはめに…
2007年11月26日
2007年11月26日
というわけで服を買う
いままでずーっと

こんな感じのカッコだったのだが(ちなみに全部無料アイテム)、そろそろ冬だし、コートとか買おうと思ったわけだ。とりあえず安くて品数豊富なB@Rで調達

Long Mouton。
ちと微妙。特に帽子が…髪はみだすし。

Trench Coat
まあまあかなあ。なんか貧相な体形が強調されてる気がするが…マッチョにするのもいやなのでこれでいいや。

Stheno Boy
いや、冬と関係ないし、コートじゃないし。でもなんか気に入ったので購入。Boyだからシェイプいじってオージールームに出入りしたらBANされそうな少年体形にしてみる。

こんな感じのカッコだったのだが(ちなみに全部無料アイテム)、そろそろ冬だし、コートとか買おうと思ったわけだ。とりあえず安くて品数豊富なB@Rで調達

Long Mouton。
ちと微妙。特に帽子が…髪はみだすし。

Trench Coat
まあまあかなあ。なんか貧相な体形が強調されてる気がするが…マッチョにするのもいやなのでこれでいいや。

Stheno Boy
いや、冬と関係ないし、コートじゃないし。でもなんか気に入ったので購入。Boyだからシェイプいじってオージールームに出入りしたらBANされそうな少年体形にしてみる。
2007年11月26日
Made Men
SLじゃ男物のファッションはあんまし豊富じゃないのだが、探してみるといろいろある。
http://slurl.com/secondlife/Made/75/136/52

ここはなんだかやたらとマッチョでギャングっぽい衣装やスキンばかり売ってる店。
モデルの肩幅が半端じゃない。
そしてスキンのコーナー。

男汁が臭ってきそうなスキンがぎっしり並んでいる。ちなみに各スキンのパネルの下に置いてある黒い箱には「Matching Penis with HUD」と書かれているので、多分肌色にあわせた男のナニが別売りで用意されているものと思われる(こんなん買って試す気にはならない)。
結局靴だけ買った。

しかしこの靴500L$ってちと高い。
http://slurl.com/secondlife/Made/75/136/52

ここはなんだかやたらとマッチョでギャングっぽい衣装やスキンばかり売ってる店。
モデルの肩幅が半端じゃない。
そしてスキンのコーナー。

男汁が臭ってきそうなスキンがぎっしり並んでいる。ちなみに各スキンのパネルの下に置いてある黒い箱には「Matching Penis with HUD」と書かれているので、多分肌色にあわせた男のナニが別売りで用意されているものと思われる(こんなん買って試す気にはならない)。
結局靴だけ買った。

しかしこの靴500L$ってちと高い。
2007年11月25日
すごい腕時計

この腕時計、なにがすごいってきちんと針が動くのです。秒針は一秒ごとに「つつっ」と移動するし、他の針もちゃんと動作します。日付と曜日も変わります。そして時差も設定できます。そこいらで売ってる、きらきら光るだけのロレックスもどきとは一味違います。ただ、問題は……
この凝った文字盤がまず見えないこと(笑)。時計を装備した状態では、ポーズスタンドで姿勢を固定し、時計にalt+clickで視点定めて最大ズームしてもほぼ見えません。この写真は背景に視点を当てて試行錯誤でやっとのことで撮影しました。まあ、時計クリックで時刻をしゃべってくれるので普通に使えるのですが…また、時差の設定方法もふるっていて、この小さい時計の、さらに小さい竜頭にタッチしないといけないのです。もはや何かの罰ゲーム(笑)。まあ、デフォルトで日本時間に設定されているので、通常いじる必要はありませんが。
とことん本物の腕時計に動作を近づけたこの時計。僕は好きです。
Iwate SIMの SHOP THUNDERで売ってます。 続きを読む
2007年11月24日
撃つと吹っ飛んで勝手に戻ってくるターゲット
スクリプトはこんな感じ
vector gloc=<-1,-1,-1>;
rotation grot =<-1,-1,-1,-1>;
integer st=0;
default
{
state_entry()
{
llSetStatus(STATUS_PHYSICS,FALSE);
}
touch_start(integer total_number)
{
gloc = llGetPos();
grot = llGetRot();
st=0;
llSay(0,"Target set to "+(string)gloc);
}
collision_start(integer num_detected) {
if (st==0){
//llSay(0,"Collision!");
llSetTimerEvent(5.0);
llSetStatus(STATUS_PHYSICS,TRUE);
st=1;
}
}
timer() {
llSetTimerEvent(0.0);
if (gloc.z >=0){
llSetStatus(STATUS_PHYSICS,FALSE);
llSetPos(gloc);
llSetRot(grot);
st=0;
}
}
}
このスクリプトを仕込んだオブジェクトを、好きな位置に置いて、一度タッチすればその位置と向きを記憶するので、あとは適当に撃てばOK。
なんか色々改良の余地ありそうだなあ。
2007年11月24日
他人の店で寝てはいけない
まあ、そんなわけで銃にはまってあちこち見て歩いているのだけど。
ある日疲れて店内で寝てしまったのだ。しかもデバッグモードの"Go Away/AFK When Idle"を外していたものだから、そのままそこでずーっと放置。

気が付いたら、IM履歴が溜まっている。開くと英語で
「おい、ここで100L$の銃を買ったのに商品が届かないぞ」
「俺の金を返せ」
「もういい、お前の店から買うなって、みんなに言いふらしてやる」
えーと…どうしよう。この日はシステム障害が続いていて、ログインできなかったり、買い物が出来なかったりした。僕もこの日他の場所で腕時計を買って金だけ取られるという事故にあっている。多分この人の場合もそうだろう。
とりあえずIMに英語で返信。
「ボクは、ガンショップのオーナーではアーリマセーン」
すでに相手はログアウトしていたらしく、メッセージは預かる旨の表示が出る。
翌日ログインすると、彼からのIMが入っていた
「あ、ごめんね」
これで解決と思ったのだが…別のガンショップで見知らぬ人が追いかけてきて
「ヘイKenji!」
「?」
「君は100L$の銃を売ってるのかい?」
「ノー」
ってなやりとりがあった…アノ野郎、すでに言いふらしていやがったな。しかも店の名前じゃなく僕の名前を…
教訓、他人の店で寝るのはやめよう。
ある日疲れて店内で寝てしまったのだ。しかもデバッグモードの"Go Away/AFK When Idle"を外していたものだから、そのままそこでずーっと放置。

気が付いたら、IM履歴が溜まっている。開くと英語で
「おい、ここで100L$の銃を買ったのに商品が届かないぞ」
「俺の金を返せ」
「もういい、お前の店から買うなって、みんなに言いふらしてやる」
えーと…どうしよう。この日はシステム障害が続いていて、ログインできなかったり、買い物が出来なかったりした。僕もこの日他の場所で腕時計を買って金だけ取られるという事故にあっている。多分この人の場合もそうだろう。
とりあえずIMに英語で返信。
「ボクは、ガンショップのオーナーではアーリマセーン」
すでに相手はログアウトしていたらしく、メッセージは預かる旨の表示が出る。
翌日ログインすると、彼からのIMが入っていた
「あ、ごめんね」
これで解決と思ったのだが…別のガンショップで見知らぬ人が追いかけてきて
「ヘイKenji!」
「?」
「君は100L$の銃を売ってるのかい?」
「ノー」
ってなやりとりがあった…アノ野郎、すでに言いふらしていやがったな。しかも店の名前じゃなく僕の名前を…
教訓、他人の店で寝るのはやめよう。
2007年11月23日
LoLSBS
この前買った当らない銃は、LoLSBSシステムコンパチブルとなっている。
LoLSBSってなんじゃ?と思ったら、どうやら弾丸のブランドらしい。
要はトレーニング用とか、対人殺傷用とか、上空に敵を放り投げるとか、檻に閉じ込めるとか、いろんな機能の弾丸があって、これらを共通の銃で使えるようにしようという規格なわけだ。調べてみると、この規格の銃を作るためのスターターキットが
http://slurl.com/secondlife/Bellflower%20Island/38/29/451
ここの武器屋で売られていた。


あとSLXとかでも売ってるみたい。なるほど、銃の造形が出来てもスクリプトまでは書けない、あるいはめんどくさいという場合、これを買ってきて仕込めば機能する銃の出来上がりなわけだ。このキット、わずか10L$だし。
実際に試してみよう

ちゃんと構えている、材木を(笑)。

しかも撃てる。材木で。
しかし、なんかなあ、このシステム、どうなの?スクリプトをいじれば命中精度はなんとかなりそうだけど、

弾でかくない?なんか射撃場で当らないのはこの大きさのせいで障害物の間をすりぬけられないのもあるんじゃないかと思うんだけど…
LoLSBSってなんじゃ?と思ったら、どうやら弾丸のブランドらしい。
要はトレーニング用とか、対人殺傷用とか、上空に敵を放り投げるとか、檻に閉じ込めるとか、いろんな機能の弾丸があって、これらを共通の銃で使えるようにしようという規格なわけだ。調べてみると、この規格の銃を作るためのスターターキットが
http://slurl.com/secondlife/Bellflower%20Island/38/29/451
ここの武器屋で売られていた。


あとSLXとかでも売ってるみたい。なるほど、銃の造形が出来てもスクリプトまでは書けない、あるいはめんどくさいという場合、これを買ってきて仕込めば機能する銃の出来上がりなわけだ。このキット、わずか10L$だし。
実際に試してみよう

ちゃんと構えている、材木を(笑)。

しかも撃てる。材木で。
しかし、なんかなあ、このシステム、どうなの?スクリプトをいじれば命中精度はなんとかなりそうだけど、

弾でかくない?なんか射撃場で当らないのはこの大きさのせいで障害物の間をすりぬけられないのもあるんじゃないかと思うんだけど…
2007年11月21日
射撃場

射撃場を見つけたのだが、僕は銃を持っていない。

こんな感じのシューティングレンジが置いてある。
これってたぶん市販品だよなあと思い、インストカードを読むと、メーカー名がわかったので、その名前で検索してTPすると。

こんな感じのガンショップだった。さっそく商品を見て回るが


かっこいいのは大概1000~2000L$もする。高い。あきらめて帰ろうとした時

この店オリジナルのリーズナブルな銃があった。ラッキー。

ホルスターもついていて、なかなか本格的。

構えるとこんな感じ。

しかし、当らないT_T)
なんかねえ、かなーり照準(マウスルックの中央カーソル)より下にいってるみたいなのよ。あと、たまに跳ね返った弾が自分に当るようで、時々エライ勢いで後ろに飛ばされる。使えねーよ。 続きを読む
タグ :Gun