2007年11月27日
戻ってくるターゲットその2
ちと改良
うーん、しかし弾によっては、ターゲットが後ろに設置した壁を突き抜けて飛んで言ってしまう。これはサイズを大きくして動きにくくするしかないのかなあ。特にLoLSBSの弾なんか使うと、もう一瞬で数百メートル飛ばされてSIM境界を越え、Lost&Foundフォルダにリターンされちゃうはめに…
vector gloc=<-1,-1,-1>;
rotation grot =<-1,-1,-1,-1>;
default
{
state_entry()
{
llSetStatus(STATUS_PHYSICS,FALSE);
llSetText("Touch me to remember this position",<1,1,0>,1);
}
on_rez(integer start_param)
{
llSetText("Touch me to remember this position",<1,1,0>,1);
}
touch_start(integer total_number)
{
gloc = llGetPos();
grot = llGetRot();
llSay(0,"Target set to "+(string)gloc);
llSetText("",<0,0,0>,0);
}
collision_start(integer num_detected) {
vector v = llDetectedVel(0);
if (llVecMag(v) >0.0){
llSetStatus(STATUS_PHYSICS,TRUE);
llSetTimerEvent(5.0);
}
}
timer() {
llSetTimerEvent(0.0);
if (gloc.z >=0){
llSetStatus(STATUS_PHYSICS,FALSE);
llSetPos(gloc);
llSetRot(grot);
}
}
}
うーん、しかし弾によっては、ターゲットが後ろに設置した壁を突き抜けて飛んで言ってしまう。これはサイズを大きくして動きにくくするしかないのかなあ。特にLoLSBSの弾なんか使うと、もう一瞬で数百メートル飛ばされてSIM境界を越え、Lost&Foundフォルダにリターンされちゃうはめに…
2007年11月24日
撃つと吹っ飛んで勝手に戻ってくるターゲット
スクリプトはこんな感じ
vector gloc=<-1,-1,-1>;
rotation grot =<-1,-1,-1,-1>;
integer st=0;
default
{
state_entry()
{
llSetStatus(STATUS_PHYSICS,FALSE);
}
touch_start(integer total_number)
{
gloc = llGetPos();
grot = llGetRot();
st=0;
llSay(0,"Target set to "+(string)gloc);
}
collision_start(integer num_detected) {
if (st==0){
//llSay(0,"Collision!");
llSetTimerEvent(5.0);
llSetStatus(STATUS_PHYSICS,TRUE);
st=1;
}
}
timer() {
llSetTimerEvent(0.0);
if (gloc.z >=0){
llSetStatus(STATUS_PHYSICS,FALSE);
llSetPos(gloc);
llSetRot(grot);
st=0;
}
}
}
このスクリプトを仕込んだオブジェクトを、好きな位置に置いて、一度タッチすればその位置と向きを記憶するので、あとは適当に撃てばOK。
なんか色々改良の余地ありそうだなあ。
2007年11月23日
LoLSBS
この前買った当らない銃は、LoLSBSシステムコンパチブルとなっている。
LoLSBSってなんじゃ?と思ったら、どうやら弾丸のブランドらしい。
要はトレーニング用とか、対人殺傷用とか、上空に敵を放り投げるとか、檻に閉じ込めるとか、いろんな機能の弾丸があって、これらを共通の銃で使えるようにしようという規格なわけだ。調べてみると、この規格の銃を作るためのスターターキットが
http://slurl.com/secondlife/Bellflower%20Island/38/29/451
ここの武器屋で売られていた。


あとSLXとかでも売ってるみたい。なるほど、銃の造形が出来てもスクリプトまでは書けない、あるいはめんどくさいという場合、これを買ってきて仕込めば機能する銃の出来上がりなわけだ。このキット、わずか10L$だし。
実際に試してみよう

ちゃんと構えている、材木を(笑)。

しかも撃てる。材木で。
しかし、なんかなあ、このシステム、どうなの?スクリプトをいじれば命中精度はなんとかなりそうだけど、

弾でかくない?なんか射撃場で当らないのはこの大きさのせいで障害物の間をすりぬけられないのもあるんじゃないかと思うんだけど…
LoLSBSってなんじゃ?と思ったら、どうやら弾丸のブランドらしい。
要はトレーニング用とか、対人殺傷用とか、上空に敵を放り投げるとか、檻に閉じ込めるとか、いろんな機能の弾丸があって、これらを共通の銃で使えるようにしようという規格なわけだ。調べてみると、この規格の銃を作るためのスターターキットが
http://slurl.com/secondlife/Bellflower%20Island/38/29/451
ここの武器屋で売られていた。


あとSLXとかでも売ってるみたい。なるほど、銃の造形が出来てもスクリプトまでは書けない、あるいはめんどくさいという場合、これを買ってきて仕込めば機能する銃の出来上がりなわけだ。このキット、わずか10L$だし。
実際に試してみよう

ちゃんと構えている、材木を(笑)。

しかも撃てる。材木で。
しかし、なんかなあ、このシステム、どうなの?スクリプトをいじれば命中精度はなんとかなりそうだけど、

弾でかくない?なんか射撃場で当らないのはこの大きさのせいで障害物の間をすりぬけられないのもあるんじゃないかと思うんだけど…
2007年11月21日
射撃場

射撃場を見つけたのだが、僕は銃を持っていない。

こんな感じのシューティングレンジが置いてある。
これってたぶん市販品だよなあと思い、インストカードを読むと、メーカー名がわかったので、その名前で検索してTPすると。

こんな感じのガンショップだった。さっそく商品を見て回るが


かっこいいのは大概1000~2000L$もする。高い。あきらめて帰ろうとした時

この店オリジナルのリーズナブルな銃があった。ラッキー。

ホルスターもついていて、なかなか本格的。

構えるとこんな感じ。

しかし、当らないT_T)
なんかねえ、かなーり照準(マウスルックの中央カーソル)より下にいってるみたいなのよ。あと、たまに跳ね返った弾が自分に当るようで、時々エライ勢いで後ろに飛ばされる。使えねーよ。 続きを読む
タグ :Gun