2007年12月20日
(成人向け)JAPAN free sex閉鎖、そして
前回書いたフリーセックスエリアのひとつで、日本で最大級の集客力を誇るJAPAN free sexが12/18、閉鎖した。グループ通知によると、管理者がRLで多忙のため、管理が難しくなったとのことだった。通知を受けて行って見たのだが、すでに建物(上空のボックス)はなく、地上の空き地に落下。そこにはJFSの常連が集まって、いて、臨時の休憩所になっていた。
驚くべきことに、そこにはパネルが設置され、有志の手でなんとか復活させたいとの決意が記されていた。ところが、さらにこの後問題が起こる。JFSが置かれていたSususkino SIMが売りに出されたのだ。ヤフオクで、149,000円からの開始である。高額だが、リンデンから新規にSIMを買うよりかなり安い。しかもSIM移動、SIM名変更も可ということで、まったくの更地として売却される可能性も出てきた。JFS閉鎖とSIM売却は連動した動きなのか、単なる偶然なのかわからないが、とにかくダブルパンチである。

JFS閉鎖の翌日の、跡地の様子である。一晩でJFSのシンボルだった「柱」、ランディングポイント付近にあったソファが再現され、屋根までかけられ。背後には往時の柱に座った人々の写真が飾られている。写真の側面には

このような案内が書かれている。
JFS残党には、SusukinoのJFSという存在に愛着を抱くものも多く、もし無関係な人の手にSIMが渡り、SusukinoでのJFS復活がかなわないことになったら困ると考えた。結果、彼らはついにSIM買取に動き出す。
12/19日夜、ヤフオクでのSusukino SIMオークションは、入札ゼロのまま早期終了した。どうやらJFS復旧グループが買い取ることで決着した模様だ。
しかし、今後の運営は大変だろうと思う。Susukinoは、ここ2ヶ月ほど急速にテナントが去って、更地が増えていた。JFSには連日たくさんの人が集まっていたが、基本的に無料の場所であるので、もともと持ち出しの多いテナントだったはずだ。SIMオーナーから見れば、使用料を払ってくれるのであればどんな店でもかまわないだろうが、一店舗だけ栄えるSIMでは、テナント収入がSIM維持費をまかなえるとは思えない。JFSを維持するという目的のために、毎月のSIM維持費を捻出できるのだろうか。あるいはとりあえずの抑えでSIMを購入したあとで、ゆっくりJFS存続に理解のある次期SIMオーナーを探すのだろうか。
道は険しいが、僕にとってもJFSはSLに入った当日真っ先に訪れた場所であり、思い入れがあるので、なんとか存続してほしいと思っている。
驚くべきことに、そこにはパネルが設置され、有志の手でなんとか復活させたいとの決意が記されていた。ところが、さらにこの後問題が起こる。JFSが置かれていたSususkino SIMが売りに出されたのだ。ヤフオクで、149,000円からの開始である。高額だが、リンデンから新規にSIMを買うよりかなり安い。しかもSIM移動、SIM名変更も可ということで、まったくの更地として売却される可能性も出てきた。JFS閉鎖とSIM売却は連動した動きなのか、単なる偶然なのかわからないが、とにかくダブルパンチである。

JFS閉鎖の翌日の、跡地の様子である。一晩でJFSのシンボルだった「柱」、ランディングポイント付近にあったソファが再現され、屋根までかけられ。背後には往時の柱に座った人々の写真が飾られている。写真の側面には

このような案内が書かれている。
JFS残党には、SusukinoのJFSという存在に愛着を抱くものも多く、もし無関係な人の手にSIMが渡り、SusukinoでのJFS復活がかなわないことになったら困ると考えた。結果、彼らはついにSIM買取に動き出す。
12/19日夜、ヤフオクでのSusukino SIMオークションは、入札ゼロのまま早期終了した。どうやらJFS復旧グループが買い取ることで決着した模様だ。
しかし、今後の運営は大変だろうと思う。Susukinoは、ここ2ヶ月ほど急速にテナントが去って、更地が増えていた。JFSには連日たくさんの人が集まっていたが、基本的に無料の場所であるので、もともと持ち出しの多いテナントだったはずだ。SIMオーナーから見れば、使用料を払ってくれるのであればどんな店でもかまわないだろうが、一店舗だけ栄えるSIMでは、テナント収入がSIM維持費をまかなえるとは思えない。JFSを維持するという目的のために、毎月のSIM維持費を捻出できるのだろうか。あるいはとりあえずの抑えでSIMを購入したあとで、ゆっくりJFS存続に理解のある次期SIMオーナーを探すのだろうか。
道は険しいが、僕にとってもJFSはSLに入った当日真っ先に訪れた場所であり、思い入れがあるので、なんとか存続してほしいと思っている。
Posted by Kenji at 01:31│Comments(0)
│エロ