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2008年08月27日

Mono対応サーバへの入れ替え遅延中

当初の予定


私たちは8/20(水)から8/22(金)にかけてサーバーバージョン1.24へのローリングスタートを行う予定です。

* 8/20(水), 8:30PM : 約500の地域へ試験的に導入
* 8/21(木), 5AM-9AM : 1/4のグリッドに適用
* 8/22(金), 5AM-10AM : 残りのグリッドに適用


8/21時点の情報:
2008-08-21 10:58AM : セカンドライフの、約520の地域は現在ヴァージョン1.24で動作しています。試験導入地域のいくつかの問題が解決でき次第残りの地域に導入していく予定です。


8/22の情報
2008-08-22 04:48PM: 1.24.0を導入した500の領域は、現在1.24.1になっており、このバージョンはよりよくなっています。私たちはこれらを今週末まで見守り、月曜の時点で問題がないことを確認したら、残りの地域に以下のスケジュールで1.24.1を適用します。

* 08/25(月), 11AM-正午 : さらに2000の地域にサーバーバージョン1.24.1を適用
* 08/25(火), 5-10AM : グリッドの1/4に1.24.1を適用
* 08/26(水), 5-10AM : 残りのグリッドに1.24.1を適用




8/25の情報
2008-08-25 11:38AM :約1/10の地域が1.24.1になっています


その数時間後の情報
2008-08-25 05:11PM : 現在私たちは1.24.1で発生するいくつかのクラッシュの原因を調査中です。このため明日新たに1.24に移行する地域はありません。8/26(火)の朝、現在1.24.1で動作している地域にパッチを当てたバージョン(1.24.2)を適用します。


8/26の情報
2008-08-26 10:51PM :約3000リージョンの「パイロット」グループは、現在バグフィックスバージョンである1.24.2に移行しました。私たちは恐らく明日、同じ地域に1.24.3を導入する予定です。それが終了後、残りの地域への適用予定についてアナウンスします。


以上の情報は
Second Life Grid Status Reportsより。

現在、僕の知ってる範囲では、YoshiwaraとUG Tokyoが1.24に移行しているようです(UG…orz)。まあ、他にもそれなりの数移行済みの「パイロット」SIMがあると思うので、適当に探してみてくださいface02

正式には1.21クライアントが出てこないとMonoでコンパイルできませんが、βグリッド用クライアントでメイングリッドにアクセスすれば試すことは可能です。僕もとりあず一角帝吉原店の回る看板をMonoに変換してみましたが、あれはリセット時に一回だけ一行のスクリプトが実行されるものなので、全く意味がないのだった…

現在のサーバーアップデートは、なにかあってもMono非対応の1.23まで戻すことは考えられていないようですが、さすがに絶対とはいえないので、現時点でのMonoの使用はあくまで自己責任で、もし急に動かなくなっても迷惑をかけないような物で行ってください。特に、商品をMonoに移行するのは完全にサーバーの移行が済んでからにしないと混乱を招きます。  
タグ :MonoLSL

Posted by Kenji at 15:43Comments(0)日常

2008年01月21日

男性用スキンのPSDデータ

Another skinsから、男性用スキンのPSDデータ、Lfºyが配布されてる。女性用のLfºを加工したものらしく、爪などはちょっと女性っぽいままだそうな。それはさておき、これはありがたい。

僕のスキンはデフォルトの上に眉毛と傷と乳首とへそと陰毛を書き込んだだけの少々お粗末なものだったのだが、市販のスキンを使うと、トレードマークの傷がつけられないので困っていたのだ。体なら透明なシャツやらパンツやらに傷を書く手があるが、顔には基本的に追加でかぶせられるものがない。
もっとも、スキンのテクスチャを貼り付ける場所に「タトゥー」と書かれているように、本来は「スキン」と呼ばれて配布されているものはタトゥーであり、肌そのものを表現するレイヤーではないようだ。もともとは容姿で肌色やらなにやらを調整することが肌の質感表現のすべてで、その上に傷や刺青を乗せる場所として「タトゥー」レイヤーがあったのではないかなあ。でも凝った肌の陰影を表現するために、このレイヤーが肌色のレイヤーとして使われることになったと。結果刺青はシャツなどのレイヤーで配布されることに…

余談はさておき、このような事情で、なかなかスキンを変えられなかった。自分でいちから完全なスキンを作るのは難しいしね。しかし、PSDでちゃんとした男性用スキンが手に入るなら話は簡単である。顔のスキンに傷をかぶせちゃえばよいww。

ちょっと太目の眉毛と傷をもともとの自作スキンからコピペしてできたのが

これw
ちょっとカマっぽい?  

Posted by Kenji at 10:39Comments(0)日常

2008年01月11日

オカマバー黒うさぎ移転(予定)


Shinsaibashiの黒うさぎという店は、僕がSLに入ってかなり早いうちに常連になってしまったオカマバーである。
Shinsaibashiの一号店には、以前ステージがあったが、あまり使われることはなかったようだ。で、Mature SIMのUG Tokyoに、よりアダルトな二号店を出す予定で建設が進んでいた。ただまあ、オーナーがなかなかSLにINできない状況で、従業員を増やすこともままならず、現実問題として二号店開店は延び延びになり、オーナーが店を手放すことになったようだ。

新オーナーも黒うさの幹部を初期からやってた人なので、まあその点引継ぎに無理はない。ただ、かなり広い敷地を二箇所で借りていたため、そのまま家賃を引き継ぐのは無理があり、二号店の計画自体見直して、統合移転するということになった。
居心地のいい場所なので、新店舗でもなんとかうまく続いてもらいたいものである。  

Posted by Kenji at 23:15Comments(0)日常

2007年11月28日

カジノじゃない

なんかほぼ1SIM分あろうかという広大なスカイボックスなのだが…

これは「バトルチェアーキャンピング」。椅子に座っていれば普通にお金が入るのだが、隣に座った人とゲームをして、勝てば相手の溜めた金額の半分を奪えるらしい。説明読んでもよくわからなかった。


なんかZyngoとかの類のゲームがずらりと並ぶが、やってる人は見かけない。


ここにあるゲームは無料でお金をもらえるか、お金を払うが戻りが無いか、確率じゃなく技術で勝ち取る類のものか、または、リンデンに認められたものばかりで、カジノではないということを説明しているらしい看板。


地下にはスロットマシンが設置してあるが、これで得られるのは独自のチケットポイントで、このポイントは景品と換えられるだけでL$やUS$との交換はできない。景品も譲渡不可なので、売って金にすることもできないようだ。ここも人気が無い。っていうか、もらえる景品が全然つまらないので、やる意味が感じられない。

ただこれだけ広い空間を使ってるのは謎だなあ。ひょっとすると禁止以前は普通にカジノだったのかもしれない。

場所は
http://slurl.com/secondlife/Highflyer/160/19/257

興味のある方はどうぞ。
あ、そうそう、マネーツリーに結構お金がなってるみたい。

も一つ、こことくっついて地上にある建物なんだけど、こっちはZyngoが山のように設置されている。場所は、
http://slurl.com/secondlife/Sprawler/139/34/122

この二つ、どっちも入り口がない。テレポートで入るしかないみたい。  

Posted by Kenji at 20:10Comments(0)日常

2007年11月26日

ポートレート撮影


色々パラメータいじって夕焼け空を作り撮影。

うーむ、撮影用ポーズ集とか欲しくなるね。
WindLightで空や海はえらく綺麗になるのだが、惜しいことに砂浜が…  

Posted by Kenji at 16:52Comments(0)日常

2007年11月24日

他人の店で寝てはいけない

まあ、そんなわけで銃にはまってあちこち見て歩いているのだけど。
ある日疲れて店内で寝てしまったのだ。しかもデバッグモードの"Go Away/AFK When Idle"を外していたものだから、そのままそこでずーっと放置。

気が付いたら、IM履歴が溜まっている。開くと英語で
「おい、ここで100L$の銃を買ったのに商品が届かないぞ」
「俺の金を返せ」
「もういい、お前の店から買うなって、みんなに言いふらしてやる」

えーと…どうしよう。この日はシステム障害が続いていて、ログインできなかったり、買い物が出来なかったりした。僕もこの日他の場所で腕時計を買って金だけ取られるという事故にあっている。多分この人の場合もそうだろう。

とりあえずIMに英語で返信。
「ボクは、ガンショップのオーナーではアーリマセーン」
すでに相手はログアウトしていたらしく、メッセージは預かる旨の表示が出る。

翌日ログインすると、彼からのIMが入っていた
「あ、ごめんね」

これで解決と思ったのだが…別のガンショップで見知らぬ人が追いかけてきて
「ヘイKenji!」
「?」
「君は100L$の銃を売ってるのかい?」
「ノー」
ってなやりとりがあった…アノ野郎、すでに言いふらしていやがったな。しかも店の名前じゃなく僕の名前を…

教訓、他人の店で寝るのはやめよう。  

Posted by Kenji at 10:09Comments(1)日常