(成人向け)エスコート体験レポート

SLであちこち見て歩くと、ESCORTという文字を見ることがある。まあ一般的な意味では護衛とか付き添いとかそういうことなのだが、

こういう風に色っぽい女性の写真がいっぱい並んでいるところでいうエスコートは、要するに売春である。普通、このようなエスコートクラブでは、パネルを貸していて、売春などをしたい女性（男性の場合もある）が自分の写真を貼り、料金や可能なプレイ内容を書いたノートカードを仕込んでおく。onlineという表示があればログインしているので、お金を払ってえっちなサービスを受けることができるというわけだ（インしていても、他の用事や、場合によっては他のお客の相手をしている場合もあるので、その場にいるのでなければ、ＩＭを送ってからお金を払うほうがいいだろう）。

こういうの、興味のある人は結構多いと思うが、日本人居住区で日本人向けに営業しているところは、今のところほとんどない。SusukinoのJAPAN FREE SEXでキャンプしながら営業しているデリヘル「ＪＥＤ」というのがあるが、

ここは基本的に本番行為なしとなっている。デリヘルらしさを強調しているのか、本番アリとうたうのが日本の刑法的にまずいかもという配慮なのかはわからない。アバターのセックスで刑法上の売春が成り立つのかというと、まずないだろうと思うのだが、他にも限りなく売春っぽいサービスがありそうな場所でも「個室サービス」だったり、あまりあからさまなことは書かないのが普通のようだ。

アバターでセックス、というだけの話なら、海外のオージールーム（たとえばNEVA NAUGHTYなど）に行ってみれば、セックスボールであんあん言ってる女性アバターが見つかるので、黙ってのっかればいいのだが、会話も含め、それなりのサービスを受けたい場合、エスコートサービスを利用するのはありだと思う。しかし、海外のエスコートクラブでは日本語の話せる女性を見つけるのは至難の業である。

で、色々探してみると、
Nippon 'E' Estateという場所で「日本エスコート」という看板を発見。

ここも実は日本人向けというより、外国人に日本風の女性がサービスするという感じの場所である。説明はすべて英語だし。しかし、ここの女性には日本人が多く、尋ねるとよく入り口で日本語で話しかけられる。実際に試してみたｗ。
こういうサービスを利用するのは初めてな事を伝えると、システムから色々説明してくれた。うまいことリードしてくれるので、結構いい雰囲気で遊ぶことが出来る。お金を払って畳の部屋（風呂付）を選ぶと、女性が先に入って、ＴＰで呼んでくれる。まずはシャワーで○○してもらい、お風呂で本番。実際はアバターが動いているだけだが、結構楽しい。30分があっというまに過ぎ、延長も出来るといわれたけど、とりあえず失礼することにした。なお、行為中のＳＳも撮っておいたのだけど、やはりソラマメに載せるのは公序良俗と、女性のプライバシーを鑑み遠慮することにする。

気になる料金だが、ここに限らず、ほとんどのエスコートサービスでは30分1000L$前後となっている。料金は女性がそれぞれ決めているようで、プレイの内容によって上下したりする。女性の写真からノートカードを取得したり、ＩＭで聞いたりしたほうがいいだろう。ＳＬでの通常の物価を考えると結構高いし、あくまで個人営業なので、サービスの質は人によると思われるが、こういう遊びであまりけちけちしてもみっともないので、思い切って出せる人だけどうぞ（ってもリアルマネーで500円かそこらだけどね）。